相互利用先で交通系電子マネーを使う前に知っておきたい3つの知識

交通系電子マネー

交通系ICカードの中で、相互利用可能になったものは、全部で9種類あります。

JRグループのKitaca、Suica、TOICA、ICOCA、SUGOCA。

そして各地域の私鉄・バス会社のPASMO、manaca、PiTaPa、はやかけん、nimocaです。

詳しくは「全国相互利用できる交通系ICカード一覧」を参照下さい。

これらの交通系ICカードは電車やバスの乗車だけではなく、カードにチャージしたお金を電子マネーとして利用することもできます。ニュースなどでは「交通系電子マネー」と呼ばれることも多いです。

相互利用の結果、この交通系電子マネーも使えるようになりました。
しかしながら、相互利用(別のエリア)で買い物の支払いを思った時、困ったことになる可能性もあります。

交通系ICカード、電子マネーの注意点

交通系電子マネーを使う前に知っておきたいポイントを3つまとめてみました。

チャージ(入金)は全エリアOK

各交通系ICカード加盟店では、買い物での支払いの他に、チャージも可能です。

全国相互利用サービスのシンボルマーク(iC)が書いてある店舗が目印です。
特に大手のコンビニチェーンなら、ほとんどの店でチャージできます。

PiTaPa電子マネーは相互利用不可

PiTaPaはポストペイ型(後払い式)の交通系ICカードなので、他のプリペイド型(先払い式)カードと支払い方法が異なります。

コンビニなどで「全国交通系ICカード使えます」と店頭に書いてあっても、PiTaPaは利用できません。反対にPiTaPaだけの加盟店で、他の交通系ICカードを使って支払うこともできません。

PiTaPaが導入されている関西エリアで買い物をする時は、支払いが「PiTaPaだけOK」か、「全国交通系ICカードもOK」か確認する必要があります。

ただしそれは「交通系電子マネー」に限られた話です。
クレジットカード一体型の交通系ICカード(スイカビューカードや、SMARTICOCA、クレジットnimocaなど)でクレジットカード払いする時は、特に問題はありません。

ポイントが貯まるのは各カード加盟店だけ

交通系ICカードによっては独自のポイントサービスを実施している所もあります。

例えばnimocaはカード提示でポイントが貯まったり、SUGOCA電子マネーで支払うと合計金額に応じてポイントが付いたりなど。
しかしながら、それは各カードの加盟店限定です。

SUGOCA加盟店の買い物で、nimoca電子マネー払いは可能ですが、ポイントは貯まりません。

乗車利用ならば、SuicaとPASMOの両方ともポイントが貯まる「バス特」などがありますが、電子マネーの場合は、そうはいかないようです。

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カテゴリ:相互利用