チャージに注意!痛Suica(痛PASMO)作成時に注意すべき3つのこと

痛Suica

痛Suica(いたスイカ)とは、アニメ系イラストなどをステッカーやラミネートを貼って加工(デコレート)したカードのこと。

他の交通系ICカードの場合は「痛ICOCA」、「痛PASMO」などと呼ばれます。
痛Suicaは人気が高く、自作する人も多いのですが、作る前に知っておきたいことをまとめてみました。

チャージ方法に注意

カードホルダー有りタイプ

交通系ICカードをチャージする時、多くの場合駅を利用すると思います。

その際に気を付けておきたいのが、チャージする機械の種類です。

カードを奥に入れるタイプの機械(主に自動券売機や乗越精算機など)だと、痛Suicaが詰まってしまうことがあります。

痛Suicaはステッカーやラミネート分、厚みがあるので、トラブルが起こりやすくなるのです。
イラストが描かれたステッカーやラミネートフィルムの厚さは、できるだけ薄くしておいた方が、券売機の中で詰まることが少なくなります。
また加工が剥がれかけの痛Suicaは、より詰まる危険性が増すので、別のチャージ方法を考えた方が絶対に安全です。

安全に痛Suicaへチャージする方法は主に4つあります。

  • 縦方向にカードを挿入する(カードホルダー有り)タイプの機械を選ぶ
  • コンビニなどチャージ可能な加盟店でチャージする
  • オートチャージ機能を使う
  • Suicaインターネットサービスを利用する

どの方法も、痛Suica(と嫁)を傷付けることなく、安全にチャージできます。

定期券、クレジットカード系は利用不可

交通系ICカードには、無記名、記名、定期券などいくつかの種類があります。
その中で痛Suicaに向かないのが「定期券」です。

定期券はカードの表面に印字をして利用します。
その印字は加熱して行なうのですが、シールやステッカーを貼ったままだと、痛Suicaだけでなく券売機も破損する危険性があります。
駅窓口で定期券を継続購入する場合も同じで、駅員さんに確実に「シールは取って下さい」と言われます。

定期券で痛Suicaを作れないことはありませんが、継続購入で定期券の印字をする時に、イチイチ剥がす必要があります。「どうしても定期券で痛Suicaを作りたい」人は、3ヶ月か6ヶ月の長めのSuica定期券を買い、期間ごとに新しくステッカーを作り直すという方法もあります。

またクレジットカード機能付きのSuicaは、エンボス(番号や文字が浮き出た加工のこと)がされているので、張り付きが弱く、剥がれやすいので、痛Suicaには利用しにくいです。

窃盗、著作権の侵害に気を付ける

ネットで見られたのが「痛Suicaを盗まれた」と言う書き込みです。
痛Suica自体まだ珍しく「これは限定モノのSuicaに違いない」と換金目的で盗んだり「可愛いから、私にちょうだい」と言ったりする人が実際にいるようです。

普通ではちょっとありえないことですが、痛Suicaには窃盗や盗難の危険性もあることは知っておいて損はないと思います。

また多くの痛Suicaは、アニメイラストや有名人の写真を使って作られています。
そこで問題になりやすいのが「著作権・肖像権の侵害」です。

「個人で楽しむ」と言うような私的使用の範囲ならば、著作権・肖像権の侵害になりません。
しかしながら、それ以外の行為、例えば、お金をもらって痛Suicaを作成したり、痛Suicaを人に売ったりすると著作権の侵害になるので、決してやらないようにしましょう。

こちらの記事もおすすめです

カテゴリ:交通系ICカードの便利な活用法