ICOCAを払い戻し・解約する3つの方法

引越しや交通系ICカードの統一などで、ICOCAを利用しなくなった時は、JR西日本のICOCAエリアの駅で払い戻し(解約)をしてしまいましょう。

払い戻しをすると、チャージ残額とデポジット代500円が返金されます。

払い戻し方法

払い戻し方法は「無記名・こどもICOCA」と「ICOCA定期券」、「SMART ICOCA(スマートイコカ)」の場合で、やや異なります。

無記名・こどもICOCAの場合

JR西日本の駅窓口へ行って「ICOCAの払い戻しをお願いします」と駅員さんに言えば、手続きをしてもらえます。特にみどりの窓口である必要はありません。

こども用ICOCAは、登録者本人との関係が分かる身分証明書があれば、別の人(代理人)でも払い戻しが可能です。

払い戻し手数料はカード残額210円以下で無料
ICOCAとこどもICOCAは「カード残高-(払い戻し手数料210円+デポジット代500円)=払い戻し額」になります。

チャージ金額が払い戻し手数料の210円以下だと、デポジット代だけが返金されます。
ICOCA電子マネーは電車以外にもコンビニやお店で利用できるので、できるだけ使い切った方が無駄がありません。

ICOCA定期券の場合

必要な物は「ICOCAカード」「運転免許証や健康保険証など、本人確認ができるもの」の2つです。

ICOCA定期券は、カードに記載されている名前などと同じかどうか、身分証明書と一緒に確認されます。払い戻しができるのは不正防止の為、本人に限られます。

基本的にJR西日本の駅窓口でOKですが、「定期券部分だけを払い戻しする時」や「C制(クレジットカードで購入した定期券に記載)が印字されたICOCA定期券」は、みどりの窓口で手続きをします。

●払い戻しには定期券分も含まれて計算
ICOCA定期券の払い戻し額の計算方法は「(定期券の購入金額+カード残高)-(払い戻し手数料210円+デポジット代500円)=払い戻し額」になります。

「京都⇔大阪、大阪⇔三ノ宮」のように、2区間を分割した方法でICOCA定期券を買った場合の、払いもどし手数料は420円です。1区間だけを払い戻しすることも可能で、手数料は210円になります。

SMART ICOCAの場合

SMART ICOCAはクレジットカード機能付きのICOCAカードなので、駅窓口では手続きができません。

SMART ICOCAの払い戻し(解約)方法は2種類あります。
●大阪駅のClub J-WESTサービスコーナーに行く
場所はJR大阪駅1階の中央改札口正面にあります。

SMART ICOCA問い合わせダイヤルに電話
SMART ICOCAの払戻申込書を取り寄せます。問い合わせダイヤルは年中無休、9~18時対応です。
必要事項を記入して、SMART ICOCAと本人確認書類も合わせて郵送します。

払い戻しの計算方法は「カード残高-(払い戻し手数料210円+デポジット代500円)=払い戻し額」です。
チャージ残額が210円以下ならば、デポジット代500円だけが指定の口座に返金されます。

SMART ICOCAの入会で手数料無料し

SMART ICOCAに新規入会すると、今まで使っていたICOCAを手数料無料で払い戻しできます。
ICOCA残額払いもどし券をもらって、SMART ICOCAとICOCAの両方をJR西日本のICOCAエリアの駅窓口へ持って行くと手続きをしてくれます。

払い戻しが無料でできるのは、1枚だけ。
またICOCA定期券のように、記名式ICOCAの場合は、本人確認の為に身分証明書が必要です。

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カテゴリ:交通系ICカードの便利な活用法