阪急・近鉄でICOCA(イコカ)をお得に使う方法

ICOCA(イコカ)に関する質問で多いのが「阪急でICOCAは使えるのか?」「近鉄でICOCAは利用できる?」というもの。

結論としては「阪急・近鉄の両方でICOCAは使える」ですが、より便利にお得に使う方法を調べてみました。

阪急電車は「使える」だけ

阪急電車はPiTaPa(ピタパ)やSTACIA(スタシア)のイメージが強いですが、ICOCAも利用できます。全国相互利用が始まる前の2006年1月末から使えるようになりました。

阪急の駅の券売機や精算機でチャージも可能です。
ICOCAは全PiTaPaエリアに対応しているので、他の交通系ICカードでは利用できない能勢電鉄・神戸電鉄・山陽電鉄でも使えます。

ただしPiTaPaのように、運賃割引サービスはありません。
阪急の場合は「ICOCAの利用でお得になる」ことはなさそうです。

PiTaPaを利用する前には審査が必要なので、気軽に「ピッ」と使いたい時はICOCAが便利です。

近鉄なら「KIPS ICOCA」がお得

KIPS ICOCA

近鉄ではICOCAとKIPSポイントカードが一体になった「KIPS ICOCA(キップスイコカ)」というカードを販売しています。

KIPS ICOCAは小学生以上なら誰でも利用できるICOCAです。
近鉄の定期券発売窓口で、1枚2,000円で購入できます。

申込みの時には公的証明書(保険証、免許証)が必要で、いわゆる「記名式のICOCA」です。
JR西日本や京阪で販売している大人用ICOCAは、定期券以外は無記名しかないので、唯一の大人用記名ICOCAと言えます。定期券機能を付けることも可能です。

紛失しても再発行ができるので「定期は使わないけど、紛失した時の補償は欲しい」と言う人にもオススメです。記名式なので登録した本人以外は使えません。

電車や買い物でポイントが貯まる

KIPS ICOCAはクレジットカード機能なしで、ポイントが貯まる唯一のICOCAです。
近鉄の電車利用や、近鉄百貨店、スーパーマーケットKINSHO、近鉄グループの店舗や飲食店で100円または200円ごとに1ポイント貯まります。

有効期間はポイントが付いた日問わず2年後の1月15日と長く、ポイントは1ポイント単位で支払いに利用できます。ポイントが付く交通系ICカードの中でも、かなり使い勝手が良い方だと思います。

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カテゴリ:交通系ICカードの便利な活用法