年会費無料でクレカ不要なEasyモバイルSuicaを使う時の5つの注意点

EasyモバイルSuica

EasyモバイルSuicaはモバイルSuicaと同じく、スマホやケータイを使ったJR東日本の会員制サービスの一つです。モバイルSuicaの初期設定で「EasyモバイルSuica」を選ぶと、EasyモバイルSuicaが利用できます。

年会費は無料、クレジットカード不要で、スマホやケータイ一台でSuicaを利用できるのが最大のメリットです。しかしながら、モバイルSuicaとは違う点が多々あります。EasyモバイルSuicaを使う時の注意点を5つ紹介します。

モバイルSuica→EasyモバイルSuicaは不可

モバイルSuicaで登録した後、クレジットカード情報を削除して、EasyモバイルSuicaだけの機能を利用することはできません。一度退会して、再登録が必要です。

ただしEasyモバイルSuicaからクレジットカード登録を追加して、モバイルSuicaとして使うことは可能です。スマホやケータイからSuicaを利用する時は、とりあえずEasyモバイルSuicaを選んでおいた方が、退会や再登録の手間が省けます。

現金チャージはコンビニだけ

NEWDAYS

Suicaは駅の券売機や乗越精算機、みどりの窓口、主要なコンビニで現金チャージができます。しかしながら、EasyモバイルSuicaは駅のコンビニ「NEWDAYS」や「サークルKサンクス」、「セブンイレブン」、「ファミリーマート」、「ミニストップ」、「ローソン」、「イオン」などの一部コンビニだけでチャージ可能です。駅では「NEWDAYS」でしか、現金チャージができません。

チャージ方法は、普通のSuicaカードと同じです。レジで「Suicaにチャージしたい」と言い、チャージ料金を支払って、スマホかケータイを読み取り端末にタッチさせるとチャージが完了します。銀行チャージと違って手数料は無料です。

銀行チャージの為の4つの条件

EasyモバイルSuicaはコンビニでの現金チャージの他に、銀行のインターネットバンク経由でチャージする方法があります。以前はクレジットカードでもチャージできましたが、現在はできません。銀行チャージができる条件は3つあります。

  • 銀行は「みずほ銀行」「三井住友銀行」「三菱東京UFJ銀行」「じぶん銀行」の4行
  • 対象となる銀行の口座を持っていること
  • じぶん銀行以外はインターネットバンキングの契約をすること
  • WILLCOM(ウィルコム)のスマホ、ケータイは対象外

銀行によって銀行チャージできない時間帯があったり、「じぶん銀行」以外は振込(チャージ)手数料が52円~105円かかったりします。手数料は銀行によって無料になることもありますが、基本的に「銀行チャージは1回のチャージで手数料がかかる」と覚えておいた方が良いです。

またコンビニでの現金チャージと同じく、一度チャージしたお金は現金化や口座へ戻すことはできません。

定期券は作れない

EasyモバイルSuica「Suica定期券」が作れません。通勤定期券、通学定期券、新幹線定期券の全ての定期券が利用できない訳です。

中学生、高校生がSuica定期券を持つ時は、クレジットカード機能に制限のある「普通のカードタイプのSuica定期券」だと、使い過ぎる心配が少なくなります。

グリーン車券、特急券、新幹線の切符も買えない

クレジットカード払いが必要な「グリーン車券」、「特急券」、「新幹線」も、EasyモバイルSuicaで購入できません。それぞれの切符を買う時は、Suicaカードか、クレジットカード支払いができるモバイルSuicaを使う必要があります。

故障・紛失しても再発行ができない

スマホやケータイが故障したり、紛失したりした時は、他のSuicaと違って再発行ができません。「退会」という形で、チャージしたお金は手数料500円を引いた金額が、登録した銀行口座に払い戻しされます。

EasyモバイルSuicaは利用するべきか?

正直な所「Suicaカードを持たずにスマホやケータイでSuicaが利用できる」以外の利点が感じられません。現金チャージがコンビニだけ、銀行チャージは手数料がかかる、定期券は使えない、と言うのは普段利用する上で結構なデメリットです。

電子マネーとしてEasyモバイルSuicaを使うとしても、EdyやiDなどの利用する毎にポイントが貯まる系の電子マネーを利用した方がメリットが大きいです。

使い勝手から考えても「一枚増える程度なら、普通のSuicaカードを利用した方が便利」「クレジットカードが利用できるなら、モバイルSuica」だと思います。

EasyモバイルSuicaの口コミ・評判

TwitterからEasyモバイルSuicaに関する口コミをあつめてみました。

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カテゴリ:交通系ICカードの便利な活用法