3分でわかる!Suica(スイカ)とPASMO(パスモ)の違いとは?どちらを選ぶべき?

交通系ICカードを選ぶ際、「JRをよく利用する人ならSuica、私鉄ならPASMO」というイメージがあります。

いずれのカードもタッチするだけで改札を通過することができ、自動精算が可能な便利なカードです。

Suicaは東日本が発行するICカードで、これまではPASMOと比較すると利用できるエリアにおいて大きな差がありました。

しかし2013年に相互利用が可能になって以来、「その違いが分からない」という人も増えたようです。

SuicaとPASMOの違い

SuicaとPASMOの違いをまとめてみました。
どちらを選ぶべきなのか考えてみてください。

オートチャージ機能の違い

SuicaとPASMOを比較するとまず、オートチャージ機能に違いがあります。

どちらもオートチャージ機能付きのカードを利用することが必要ですが、PASMOの場合は残額が2000円以下になると自動的に、対応するクレジットカードから3000円チャージされるようになっています。

一方Suicaは、オートチャージ機能が搭載された「ビュー・Suicaカード」を利用すれば、残金が一定金額以下になるとあらかじめカードに設定しておいた金額が自動的にクレジット決済でSuicaに入金されることになります。

入金できる金額は1000円以上から10000円以下で設定可能となっています。

ポイント制度の違い

SuicaとPASMOにはそれぞれ異なるポイント制度があります。

Suicaの場合は「Suicaポイントクラブ」に入会することで、加盟店で買い物すると100円もしくは200円につき1ポイント貯まります。

ただし「Suicaポイントクラブ」に入会するためには、モバイルSuicaの会員であることか、特定のクレジットカードを利用している必要があるため、注意が必要です。

一方PASMOの場合は「Suicaポイントクラブ」のような共通ポイントはありません。

クレジットカードを併用することで、特定の店舗での買い物が割引されたり、乗車ポイントが貯まるような特典付きのカードがあるので、上手く利用すれば効率的にポイントを貯めることが出来ます。

モバイル対応可・不可の違い

Suicaはモバイルに対応しているので、おさいふケータイで利用することが可能です。

携帯電話の操作で定期券を発行したり、利用履歴や残高照会も出来ます。

また、一部の店舗ではモバイルSuicaにチャージした電子マネーをネットショッピングに利用することも出来ますので、大変便利です。

PASMOはモバイルに対応していませんので、おさいふケータイで使いたい人にとってはSuicaの方がメリットが大きいと言えるでしょう。

PASMOとモバイルSuicaを併用するという手もありますので、ぜひ検討してみてください。

最後に

相互利用出来るようになってからは、SuicaとPASMOに大きな違いはありません。

ただ、細かい点では今回ご紹介したような違いがありますので、それを踏まえた上でどちらを持つのが自分にとって最も良いのか、考えてみてください。

カテゴリ:カード比較